平成28年5月に、がん経験者達でがんについての早期発見・早期治療に貢献する啓発活動を行うため「がん体験談スピーカーバンク」が設立されました。
おかげさまで、たった2年でのべ件数62件、のべ人数7,600人と多くの方に我々の体験を聞いていただく機会をいただきました。
そして平成30年5月、今までの組織からさらに拡大・発展を図るために「茨城がん体験談スピーカーバンク」が発足されました。
組織の目的としては
①学校教育への貢献:がん体験者やがん患者介護経験者の体験談を学校で講演し、がん予防を中心とした知識の普及を促す。
②社会理解への貢献:がん体験者やがん患者介護経験者の体験談を公の場で講演し、がん患者及びがん患者介護者の就労を中心とした知識の普及を促す。
③医療への貢献:がん体験者やがん患者介護経験者の体験談を医薬学系教育機関または医薬系企業または病院で講演し、医学の発展に貢献する。
もし、学校や企業等で、がん体験者の話を聞きたいという方いらっしゃいましたら、是非ご用命ください!
また、同時に人前で自分の経験を伝えたい「がん経験者」「がん介護経験者」も募集してます。